ファンドに含まれる銘柄数に要注意

基本的に投資は、分散をすることが望ましいと言われています。分散投資効果が十分に効いているなら、世界的な不況が襲ってきても損失を最小限に食い止めることができます。これは数学的にも証明されているれっきとした事実です。では、どういった金融商品選びをしていけばいいのでしょうか。ファンドの場合には、内包される銘柄数に注目です。100銘柄を集めて運用するファンドと、1000銘柄を集めて運用するファンドでは、もちろん後者の方がリスクは最小化できます。

別種のアセットが含まれているとなおいい

銘柄数も大事ですが、別種のアセットが含まれているタイプのファンドならさらにリスクは低くなります。株のみで運用するタイプのファンドよりも、バランスファンドと言って債券やREITにも投資できるファンドの方が安全度は高いです。最近はバランスファンドの数も充実してきていて、一般の人にも割と選びやすくなっています。株と債券とREITの三種、しかも日本国内のものと海外のものとで合計六種のアセットクラスに一度に投資できるファンドは人気が高いです。

手数料の低さはそのままリスクの低さに繋がる

手数料が高いと、それだけリスクは高まってしまいます。可能な限り手数料の低いファンドを選ぶのが賢い方法になることはまず間違いがありません。なぜなら、手数料は確実にリターンを蝕むものだからです。手数料が年に数%も取られるようなら、別の金融商品を選んだ方がいいかもしれませんね。人気のファンドになればなるほど手数料の額は小さくなっていくのが普通です。できれば年0.5%以下の手数料で済ませられるように工夫をしてみましょう。

投資とファンドを上手に選ぶうえで、まずは収益性の高い仲介業者の取り組みに目を向けることがとても大事です。