通信制高校ってどんな学校?

通信制高校とは、その名の通り通信によって教育を行う学校のことです。学校に通う日数が全日制と比べて少なく、通常は教科書などで自宅で学習し、レポートなど課題を郵送することで単位を取得していきます。ネットによる授業、課題の提出を行ったり、部活動や文化祭などの行事がある高校もあり、学校によってそれぞれ特色があります。通信制高校には、持病などで毎日学校に通えない人、いじめや不登校を経験した人、若い頃高校を卒業できなかったが再び通い始めた人など、年齢も事情も幅広く、様々な生徒が通っています。

通信制高校のメリットは?

メリットは、自分の時間を多く取れるところです。登校が少ないため学校に縛られることなく、既に社会人として働いている人や、スポーツや芸能活動をしている人でも、自分のペースで学習することができます。学校によっては年に一、二回の登校で済む場合もあり、定期的に学校に通うのが難しい方でも卒業を目指せます。また費用が全日制高校と比べて安い傾向にあるため、金銭的な理由で全日制に通えない方にもおすすめです。(費用、登校日数等は学校によってかなり違うので、必ず学校に確認してください。)

通信制高校のデメリットは?

デメリットは、自分で登校や課題の管理をしなくてはならないところです。通信制は自学自習が基本なため、自分から勉強していく姿勢が大事です。わからないところがあったら自分の方から先生に聞きに行くなど、積極的に動くことが求められます。また、クラスなどがはっきり決まっていない学校の場合、関わるクラスメイトや先生が少なく、人との交流が少ないというデメリットもあります。部活動や行事がある学校なら、それをきっかけに交友関係が広がる場合もありますが、やはり自分から積極的に動くことが大事でしょう。

通信制高校とは、自宅学習が中心で、基本的に校舎に通わず学習する高校のことです。自分のペースで学習できるのがメリットです。